こんにちは!パッシブエネルギージャパン株式会社です。
寒さも一段と厳しくなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
新年を迎えて、早一か月が過ぎようとしています。
皆様はきっと順調なスタートを切り、充実した毎日を送られていることと思います。
体が冷えたり体調を崩しやすいこの時期、なるべく暖かく過ごしたいですが、電気代が高騰していますので、この冬は節電を心がけている方も多いのではないでしょうか。
建物内の温度差は、ヒートショックなどを引き起こす原因にもなり、健康にも影響があると言われています。
外気の影響を受けにくい、熱交換効率93%&超省エネの「せせらぎ®」は、高気密高断熱住宅と、とても相性の良い24時間換気システムです。
◆WHOが持続可能な開発目標SDGsのGoal3(健康)とGoal11(まちづくり)の達成に寄与する勧告を発表しています。(2018.11)

【世界の医学論文レビュー】
1. 冬季室温18℃以上と
呼吸器系・心血管疾患の罹患・死亡リスク
2. 高断熱住宅に住むことは健康状態改善に関連
上記エビデンスの確実性は、中程度と評価しつつも、
下記などを世界各国に勧告しています。
①冬場の室温は18℃以上(強く勧告)
②新築・改修時の断熱
③夏季室内熱中症対策
その中で今回は、政府が発表している資料から
「暖かな住まいで健康診断数値が良い」という検証データにより
寒い住宅が及ぼす健康被害の可能性と
推進している住環境についてお伝えいたします。
◆寒い住宅が高血圧・動脈硬化・循環器疾患に

◆部屋の温度差が少ない 望ましい住環境

※断熱改修等による生活空間の温熱環境の改善が、居住者の健康状況に与える効果について検証した内容となっております。
住宅の温熱環境と健康の関連
~住環境が脳・循環器・呼吸器・運動器に及ぼす影響に関する調査から~
(内閣府ホームページ)引用
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001323205.pdf
◆第1種換気システム「せせらぎ🄬」は、すごしやすい室内環境を維持しつつ、
冷暖房の効率低下を防ぎ省エネに貢献します。
「せせらぎ🄬」は、上記にある望ましい住環境として推奨されている第一種換気システムに該当します。
全館換気のため、建物内の部屋の温度差を軽減することが可能です。
※「せせらぎ®」の換気システムは、70秒ごとに給気と排気の役割を入れ替えます。
そうすることで、常に部屋の温度を快適な状態に保ちます。

◆高気密・高断熱+「せせらぎ®」で健康住宅を

よい住宅にはよい換気を・・「せせらぎ®」で快適にお過ごしください☆
